親のための中学受験

親のための中学受験

親のための中学受験 中学受験をしたいと言い出すのは受験をする本人でしょうか。いいえ、きっと本人ではなくその保護者の方がほとんどだと思います。
子供の将来を考え、良い学校を出て良い会社に就職してほしいと願う親の心が受験として表れていると考えます。
そんな親の期待に頑張って応えようとするのが子供だと思います。

普段の学校が終わったあと、塾に通ったり、または家庭教師をつけたり、志望校合格に向けて子供以上に親が張り切る姿があります。
それを「中学受験シンドローム」なんて呼ぶそうです。
成績が上がって親が喜び褒めてくれれば、多少の無理をしてでも頑張ってしまいます。それは一概にも良いこととは言えません。

たとえば、夜遅くまで勉強をして寝不足が続いたり、遊びを我慢したりと子どものストレスにも繋がります。
成績が下がったら、親に怒られる、ガッカリさせてしまうなど考えこみ、いつか心と身体のバランスが崩れてしまう日がくるかもしれません。
人間、生きていれば「まさか」という事態も急に訪れます。

ここまで頑張ったのに、中学受験当日まさかの体調を崩してしまい不合格だったなんてことになったとき、親はちゃんと子供を慰めて、支えてあげられるでしょうか。もしかしたら子供以上に落ち込むのは親なのかもしれません。

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